『Y先生と競馬』(著者サイン入り)
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『Y先生と競馬』(著者サイン入り)

¥2,376 税込

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諸君、競馬を十年間続けるってのは大変なことなんだよ──没後20年が過ぎてもなお、熱狂的なファンを持つ作家・山口瞳がもっとも愛した趣味のひとつである競馬を、ともに賭けめぐった「直系」師弟の編集者が綴る評伝エッセイ。【著者サイン入り】 「数年間にわたるこの競馬同行は私にとって、まさに緑鮮やか、ふかふかなターフの上を歩く、夢のような至福の日々でもありました」と記されるとおり、東京競馬場はもちろん各地の競馬場をともにし、競馬専門誌、スポーツ新聞、競馬新聞、パドックを読み解き、「地引き網」「底引き網」「ナンキンタマスダレ」といった買い方で競馬を心底楽しんでいた姿を克明に活写。そして、二人の間には、作家と編集者という関係を越え、互いが互いを思いやる親愛の師弟の情が結ばれる。 ・四六判並製 ・496ページ 【目次】 第一章 一九九二年日本ダービー 東京競馬場 第二章 一九九二年天皇賞・秋 東京競馬場 第三章 一九九三年日本ダービー 東京競馬場 第四章 一九九三年東北優駿 上山競馬場 第五章 一九九三年阪神三歳牝馬ステークス 祗園ウインズ 第六章 一九九五年目黒記念 東京競馬場 第七章 一九九五年オークス 慶應義塾大学病院 終章 一九九五年九月二日 あとがき 【著者略歴】 1960年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、サントリー株式会社に入社。広報部でPR誌「サントリークォータリー」の編集を担当。開高健から「モテまっちゃん」、山口瞳からは、「坪やん」と呼ばれ、茅ヶ崎の開高宅、あるいは、国立の山口宅に通う日々を続けた。公益法人開高健記念会理事。 著書に『壽屋コピーライター開高健』(たる出版)、共著に『大阪で生まれた開高健』(たる出版)がある。