{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

本の雑誌編集部編『つくるたべるよむ』

1,870円

送料についてはこちら

各界の名手が教えてくれる、料理と読書のおいしい関係。 食と本にまつわるあれこれを気になるあの人に聞いてきました。「食」に浸るエッセイ&論考もたっぷり収録。研ぎ澄まされた食の思考をご堪能あれ。 ■四六判並製 ■208ページ(カラー32ページ含む) ■目次 〈食を聞く〉 久住昌之は好きな店をひとことでなんて語れない 鈴木智彦の料理は丹念な裏取りとともに 料理漫画の祖、ビッグ錠が追求する食の物語 木村衣有子が観察する「お弁当と家庭料理」 水野仁輔は大好きなインド料理店に届けたい言葉がある 読書は創造の原動力。道野正が大切にしてきた時間 〈カラー特集〉 大阪なんば・波屋書房 お料理社の『おべんとう』 向笠千恵子に聞くお料理社と『おべんとう』の世界 〈食を読む〉 コップ二、三杯くらいの水 堀部篤史 昭和の作家の料理哲学 川口則弘 名作は幼い読み手の腹を鳴らす 高頭佐和子 自炊行為 山下賢二 許永中、望郷のグルメ urbansea 新喜楽の女将、木村さくを知っていますか? 川口則弘 〈おいしいブック&ショップセレクト〉 八画文化会館・石川春菜presents 百花繚乱同人誌 アートを味わう 古屋梨奈 食が匂いたつ小説 水越麻由子 世界的な流行もニッチな専門書も──売場の変遷 戸木田直美 料理書専門・波屋書房の心意気 読者のおすすめ

セール中のアイテム