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孤高のシェフは名エッセイスト!
大阪・福島のフレンチレストラン「ミチノ・ル・トゥールビヨン」のオーナーシェフ、道野正のエッセイ集、本の雑誌社ストアで取り扱い開始です!
誰にでもできない料理を誰にでもできない方法で作り上げた40年とこれから。文章の達人でもある著者が綴るのはフランス料理への思い、家族のこと、店舗経営の難しさ、新しいチャレンジ
etc.。。料理写真も多数収録。
☆本の雑誌社刊行書籍『つくるたべるよむ』には、道野正が読書遍歴を語るインタビューを収録しています。
■A5判並製 ■215ページ、フルカラー
[mars biblio生き方ミュージアムシリーズ 発行=有限会社マーズ]
【帯の言葉】
「道野正。64歳、金髪。名のごとく、道を正しく生きてきた。
その男が創る料理には己の人生がぎっしりと詰めこまれている。
あなたも一度、そんな料理を食べてみたいと思いませんか?
そして、勇気をわけてもらいたいと思いませんか?
その前に、まずはこの本を。 ――仲野徹 HONZレビューから」
道野正 プロフィール
1954年 兵庫県尼崎市生まれ
1978年 同志社大学 神学部卒業 同年、京都市北区 フランス料理店「ボルドー」入店、調理師見習いとなる。
1985年 渡仏、 「ラ・コートドール、ベルナール ロワゾー」 「ル ランパール」 「ジャン バルデ」にて修業。
1987 年 帰国後「シェ・ワダ」勤務、 北海道 旭川市「ハーヴェスト・ロードハウス」にシェフとして 1 年間出向、再度「シェ・ワダ」に復帰。
1990年 大阪府豊中市にて「レストラン ミチノ ・ル・トゥールビヨン」開店、独立。
2006年 同店を改装し、店名を「レザール・サンテ !」に変更。野菜を主材料とするフランス料理を展開。
2009年 大阪市内、福島区に移転。 店名を「ミチノ・ル・トゥールビヨン」に戻す。現在に至る。
2018 年 料理人人生 40 年目を迎える。