【サイン本】山本貴光✕吉川浩満『人文的、あまりに人文的』
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【サイン本】山本貴光✕吉川浩満『人文的、あまりに人文的』

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======================== こちらの商品は本ができあがってから山本さんと吉川 さんにサインしていただいてからのお届けとなります ので若干お届けまでに時間がかかることがございます。 ======================== 古代ローマからマルチバースまでブックガイド20講+α 人(ヒト)の文(アヤ)から考えよう やわらかな対話が提案するのは考えるたのしさ、意見交換のおもしろさ。しあわせとは? 哲学とは? 人文学とは? 人文的思考がぐんと身近になるブックガイド。 俎上に載せた40冊からあれやこれやと対話がはずむ、〈山本くん〉と〈吉川くん〉の読書会。古代文明からエピクテトス、モンテーニュ、カント、フーコー、千葉雅也、加藤陽子、読書猿、神経科学、多元宇宙論まで、新旧の基本図書を総ざらい。「ゲンロンβ」(ゲンロン)の人気連載を書籍化。 初心者歓迎。人文的読書会へようこそ! 【著者略歴】 山本 貴光 やまもと たかみつ 1971年生まれ。文筆家、ゲーム作家。慶應義塾大学環境情報学部卒業。著書に『コンピュータのひみつ』(朝日出版社)『文体の科学』(新潮社)『「百学連環」を読む』(三省堂)『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)『マルジナリアでつかまえて』(本の雑誌社)『記憶のデザイン』(筑摩書房)など。 吉川 浩満 よしかわ ひろみつ 1972年生まれ。文筆家、編集者。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、現職。著書に『理不尽な進化』(朝日出版社)『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)など。 山本と吉川の共著に『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』『問題がモンダイなのだ』(共に筑摩書房)『脳がわかれば心がわかるか』(太田出版)、共訳に『先史学者プラトン』(朝日出版社)『MiND 心の哲学』(ちくま学芸文庫)。「哲学の劇場」主宰。2020年より動画配信を開始。 ■四六判並製 ■304ページ ISBN 978-4-86011-451-0 【目次】 第1回 クレイジーな時代? 『啓蒙思想2・0──政治・経済・生活を正気に戻すために』(ジョセフ・ヒース) 叛逆かパターナリズムか 『心は遺伝子の論理で決まるのか──二重過程モデルでみるヒトの合理性』(キース・E・スタノヴィッチ) 第2回 「好奇心」の効果 『子どもは40000回質問する──あなたの人生を創る 「好奇心」 の驚くべき力』(イアン・レズリー) 人類学者かつ歴史学者として 『思索への旅──自伝』(ロビン・G・コリングウッド) 第3回 自由意志は存在しない? 『マインド・タイム──脳と意識の時間』(ベンジャミン・リベット) 自由は進化する? 『自由は進化する』(ダニエル・C・デネット) 第4回 歴史を論じる 『それでも、日本人は 「戦争」 を選んだ』(加藤陽子) 記憶を武器に理不尽と闘う 『神聖喜劇』(大西巨人) 第5回 エッセイの精神 『エセー』(ミシェル・ド・モンテーニュ) 懐疑の効用 『懐疑主義』(松枝啓至) 第6回 幾何学の精神と繊細の精神 『パンセ』(パスカル) 社会的現実とともに思考する 『哲学においてマルクス主義者であること』(ルイ・アルチュセール) 第7回 古代ローマ時代の人生相談 『人生談義』(エピクテトス) 世界をどう捉えるか──物体と非物体 『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』(エミール・ブレイエ) 第8回 幸福に関する 「なに」 「いかに」 「なぜ」 の問い 『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』(青山拓央) 夢破れた国の幸福論 『セカンドハンドの時代──「赤い国」を生きた人びと』(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ) 第9回 インディーズでサヴァイヴする! 『これからのエリック・ホッファーのために──在野研究者の生と心得』(荒木優太) どうすれば民主主義の原理が機能する国家の国民になれるのか? 『日本国民であるために──民主主義を考える四つの問い』(互盛央) 第10回 人文書のなかの人文書 『言葉と物──人文科学の考古学』(ミシェル・フーコー) ポスト・ヒューマニティーズの人文書 『有限性の後で──偶然性の必然性についての試論』(カンタン・メイヤスー) 第11回 今日から使える人文書 『アイデア大全──創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(読書猿) 立志から始めよう 『知的トレーニングの技術〔完全独習版〕』(花村太郎) 第12回 民主政を問い直す 『社会契約論』(ルソー) 可能性の条件を探る 『純粋理性批判』(カント) 第13回 能動でも受動でもない世界との関わり方 『中動態の世界──意志と責任の考古学』(國分功一郎) アイロニーとユーモアによる変身のすすめ 『勉強の哲学──来たるべきバカのために』(千葉雅也) 第14回 シンギュラリティ論議は現代の神話? 『そろそろ、人工知能の真実を話そう』(ジャン=ガブリエル・ガナシア) 我々はハイパーヒストリーの時代に突入した? 『第四の革命──情報圏が現実をつくりかえる』(ルチアーノ・フロリディ) 第15回 天文と人文の出会い 『古代文明に刻まれた宇宙──天文考古学への招待』(ジューリオ・マリ) 宇宙はひとつではない 『マルチバース宇宙論入門──私たちはなぜ〈この宇宙〉 にいるのか』(野村泰紀) 第16回 思考はデザインとともにある 『アイデア第三七九号』「ブックデザイナー鈴木一誌の仕事」 デザインからリテラシーへ 『生きるための読み書き──発展途上国のリテラシー問題』(中村雄祐) 第17回 共感を増幅する贈与 『うしろめたさの人類学』(松村圭一郎) 人文学の情動論的転回 『情動の哲学入門──価値・道徳・生きる意味』(信原幸弘) 第18回 AIの危機、人間の危機 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子) 収容所でなにを話す? 『収容所のプルースト』(ジョゼフ・チャプスキ) 第19回 戦争とは、誤訳や食い違いの極端な継続にほかならない 『翻訳地帯──新しい人文学の批評パラダイムにむけて』(エミリー・アプター) 日本文学の輸出、流通、逆輸入 『日本文学の翻訳と流通──近代世界のネットワークへ』(河野至恩、村井則子編) 第20回 サイコロからはじまる知のグランドツアー 『知の果てへの旅』(マーカス・デュ・ソートイ) 知の果てから無知の知へ! 『知ってるつもり──無知の科学』(スティーブン・スローマン、フィリップ・ファーンバック)